株式投資にいる

日々の売買記録と振り返り、そのとき思ったことをだらだらと。

8月10日の売買

1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 364円×17000株 MACDのシグナルが出たため、今回は買えるだけ購入した。前回の損失により、前回と同枚数買うことができず、アメイズ購入予定資金をこちらに動かして900枚多く買った。単なる負け…

8月5日の売買

1.買った銘柄 なし 2.売った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 360円×16100株 MACDのシグナルが反転し、日経平均がさらなる上昇のトレンドを示したため機械的に売却した。「心地の良い価格帯」から離れているが、シグナルを優先。気持ち…

7月の運用結果と振り返り

1.資産状況 (1)長期トレード 国内株式(現物のみ) 2422150円(前月比+2%)) 米国株式(ETF) 225566円(前月比+8%) (2)短期トレード スイングトレードなど(株式時価評価額) 5940900円 現金 35896円 2.振り返り 長期トレードの主力銘柄であるア…

7月25日の売買

1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 371円×3700株 RSIとMACDが売りのシグナルを出したために、今日の買付けをもって終了。今回はドルコスト平均法のようにだらだら買い続けてきたが、振り返ってみると、単に購入コストと手数料がか…

日経平均の心地よい価格帯(R4.7版)修正版

日経平均がついつい戻ってきがちな株価水準に関する一考察 過去60日間の日経平均(R4.4.20~R4.7.19)を集計した結果、下記の通り、心地の良い価格帯をあぶり出した。分析対象を60日に設定したのは、タートルがブレイクアウトの日数を60日に定めたことによる…

7月20~22日の売買

1.買った銘柄 7月20日 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 382円×2500株 7月21日 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 375円×4000株 7月22日 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 367円×1300株 日経平均が上がり続けている…

7月19日の売買

1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 393円×2400株 売買のやり方を修正。これまではMACDシグナルとヒストグラムをもとに売買しようとしてきたが、もう少し上がるのではないか、あるいは、もう少し下がるのではないかなどの欲と不安…

タートルの銘柄選択ルール

1.タートルから学ぶ タートルは、市場の値動きが横ばいから上向きに転じると買い、下向きの値動きが生じると空売りし、トレンドが終わって値動きが横ばいに戻ったら市場から退出する。 基本的には、市場価格が過去の特定の日数の中の最高値を超えたら、つま…

日経平均の心地よい価格帯(R4.7版)

日経平均がついつい戻ってきがちな株価水準に関する一考察 過去60日間の日経平均(R4.4~R4.7)を集計し、下記の通り、心地の良い価格帯が明らかとなった。①26200~⑥27200円の辺りに集中している。つまり、上昇しても、下落しても、「いつもの」価格帯に戻ろ…

7月14日の売買

1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 404円×2200株 7月の日経平均は、だらだらぼやぼやした締まりのない動きを続けている。これをぼーっと見続けるのも機会損失だと思い、その日の動きに合わせたトレードをすることにした。とりあえ…

7月1日の売買

1.買った銘柄 なし 2.売った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13125円×320株 期待したように日経平均が上昇しない中、その不快な現実から目を逸らしていたものの日経平均が急落したため慌てて売却した。約2万円のプラスだが、売買…

6月の運用結果と振り返り

1.資産状況 (1)長期トレード 国内株式(現物のみ) 2376030円 米国株式(ETF) 208335円 (2)短期トレード スイングトレードなど(基本的に何でも) 4172800円 現金 1976719円 2.振り返り 今月は優待目的で持っていた株式をすべて売却し、その資金を短…

6月27日の売買

1.買った銘柄(優待クロス) 4985 アース製薬 4967 小林製薬 3097 物語コーポレーション 少しでも多く日銭を稼がねばならないとの思いから優待目的で取引。収入が激減しているときは、放置の長期株式投資の配当金だけではどうにもならず。まだまだ道半ば。 …

ROIC(投下資本利益率)

ROIC=営業利益×0.58/投下資本 投下資本=有利子負債+株主資本 ROEに対する財務リスクや営業活動以外の影響を排除するために、ROEよりもROICを重視する投資家がいる。なお、グリーンブラットの「魔法の公式」では、EV/EBITとROICという2ファクターで抽出され…

EV/EBITDA(簡易買収倍率)

EV/EBITDA倍率 EV(株式時価総額+有利子負債-現預金+有価証券)/EBITDA(営業利益+減価償却費) EV/EBITDAとは、企業の買収価値が何年分のキャッシュフローに当たるかで投資効率を図る指標である。 EV=株式時価総額+有利子負債-(現金+有価証券)であり、企…

6月24日の売買

1.買った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13030円×70株 上がっている株を買い、下がっている株を売るという原則のもと予定通り70株(約100万円)を買い増しした。今回の買付はこれで終了。直近の株価の流れを見ると概ね2~3週間程…

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)

PCFR=株価/1株あたりの営業キャッシュフロー キャッシュフローを用いたバリュー系ファクター。会計操作の影響を受けにくい営業キャッシュフローから算出することにより、理論上、PERよりも株価と収益の割合をよく反映しているとされる。 目安としては、PCFR…

ROA(総資産利益率)

ROA=純利益/総資産 ROEだけでは株価のリターンにつながらない。しかし、ROEは理屈の上で企業成長との関係があるため、ROEに似ているROAを使うことになる。 ROAは企業が保有する総資産に対して、どれだけ利益を上げているかを判断する指標である。ROEとは異…

PERとPBRとROEの関係

PER・PBR・ROE 低PBR銘柄は、PERが一定の場合、PER×ROE=PBRの式によりROEが低くなる。高ROE銘柄(又はROIC)を選ぶときには、PBRを意図的に無視する必要がある。つまり、資産バリュー戦略で行く場合は「低PER&低PBR」銘柄を選択する一方、成長バリュー戦略…

6月21日の売買

1.買った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 12970円×100株 MACDヒストグラムが反転したことで買いを選択。今日の日経平均は6月16日のときのように出落ち感は見られず、一応じりじりと上がり続けている。とはいえ、明日のアメリカ市…

ROE(株主資本利益率)

ROE=純利益/株主資本 一般的に良い企業は、収益性が高いとされる。その収益性を表す代表的なファクターがROEである。 ROEは成長率を表すファクターだが、実際のリターンと結びつかないことが多い。それは、ROEの高い企業が「良い企業」であるゆえに、既に株…

PBR(株価純資産倍率)

PBR=株価/BPS(1株あたりの純資産) 企業が保有する帳簿上の資産から負債を差し引いて、発行株式数で割ったものをBPSといい、株価をBPSで割ったものをPBRという。ここでの純資産は、企業が保有するすべての資産(総資産)から、すべての負債(総負債)を差…

PER(株価収益率)

PER=株価/EPS(1株あたりの純資産) PERは、割安かどうかを見る指標として用いられ、「現状の利益」がこのまま続くとして、あと何年で投資額が回収できるのかを示している。 一般的に人気のない銘柄は純利益に比べて安い株価で売買されるため、PERは低くなる…

6月16日の売買

1.買った銘柄 なし 2.売った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 401円×3000株 FRBが0.75%の利上げをすると発表したことで、市場の迫害的な不安が和らぎ、S&P500の上昇に連動する形で日経平均も上昇に転じた。MACDのヒストグラム的には濃い…

6月13日の売買

1.買った銘柄 なし 2.売った銘柄 6089 ウィルグループ 1122円×2500株(+5%程度の利益) 長期保有目的で持っていたウィルグループ株を全部売却した。購入時の価格が1089円で、現状、下落トレンドであることを踏まえると、可もなく不可もない成果といったと…

6月10日の売買

1.買った銘柄 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 375.5円×2000株 6月2日の買いは明らかに早かった。需給をみる視点に欠け、雰囲気だけで判断した。主観に頼っている限りリターンは安定しない。そこで今回からは、MACDとRSIをシグナルに機械的な…

6月2日の売買

1.買った銘柄 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 10000円×100株 最近の下降トレンドの流れを踏まえ、日経平均が下落するとそれに連動する形で株価が上昇する上記ETFを購入した。思惑が外れて上にブレイクしたとしても、上昇の余地はおそ…